翌日の日経平均はどう予想する?

みなさん、こんにちは、りょーへーです。
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さて、今日の日経平均株価の終値は確認していただけましたか? 今日の終値は23303円となっており、前日よりも51円高い水準を出しています。

 

その要因としては、昨日にアメリカで発表された、ISM非製造業景況指数が前回よりも高い水準を出していたことや、米中貿易摩擦における懸念事項の縮小を受けて続伸しました。

 

ちなみに明日の日経平均株価ですが、シカゴ先物が20時54分時点では23310円の値をつけています。翌日の終値を確認してみないとわかりませんが、この様子ですと明日の日経平均株価は今日の終値ー5円から+15円当たりに始値をつけて、終値は30円以上は上がるのではないでしょうか?

そして、当分の日経平均株価の動きですが、ここからは特に重要指数の発表などはないので、政府からの政治的ポジティブあるいはネガティブサプライズがない限りにおいては、来月初めあたりまでは、この値段を推移するのではないかと考えられます。

 

12月が楽しみですね。良い指数が発表されるのか? それとも悪い結果が出てくるのか?

何か政治的なビッグイシューがあるのか?

それによって、私が何を購入するのかを検討することになるので、本当に見逃せません。

今月は政治的にも経済的にもファンダメンタルズ面で見ると、利確の売りが強いので、出来ることなら、逆張りの買いができるようなイベントが起きてくれると、投資行動を起こしやすいのですが、、、、と思ってしまいます。

 

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